「何だか僕には場違いのレベルなのでは…」と思われる雰囲気^^;
でも一緒に行った彼女がブルーボトルを以前飲んだことがあり美味しい♪から是非という事で気合を入れて試飲ました(苦笑)
初めての試飲会ということで、営業マンさんが事細かにワインについて教えてくれるので勉強になりました。
ワインは元々甘口が好きなんですが、ドイツの白は初めて・・ピーロートはそこにどんぴしゃでした。葡萄畑からワインを作って直売するから安いのだそうです。
まずこの瓶の青の美しさに欲しくなります♪ 瓶の色は地域で決まるみたいです。この青はナーエという地域のものです!
さらにドイツワインは水感覚で飲むテーブルワインをのぞいて、5等級に分かれています。
ドイツのワインの格付けカテゴリーの中でも最上位にあたるプレディカーツヴァイン(肩書き付上質ワイン)は、アイスヴァインを除いて原料の葡萄の糖度によって分類されます。
下から順にカビネット (Kabinett)、シュペトレーゼ (Spätlese)、アウスレーゼ (Auslese)、ベーレンアウスレーゼ (Beerenauslese)、トロッケンベーレンアウスレーゼ (Trockenbeerenauslese)となります。
従ってベーレンアウスレーゼは上から二番目に糖度の高い葡萄で造られたワインという事になります。
上に行くほど熟した葡萄を使って甘くなるというもの。これは9月収穫の葡萄で等級は一番下のカビネット。食事に合わすにはこれくらいが一番いいと思って買いました。さわやかな甘さ。ついついその飲みやすさと営業マンさんの勧めもあり、がぶがぶ飲んでしまいみるみる顔も赤くなっていきました(苦笑)
実はお酒に弱い方なんです^^;
そしてこのワインが最上級ベーレンアウスレーゼ、いわゆる貴腐ワインというものです。
はちみつのような濃厚なとても甘みのあるワインです。普通・・貴腐ワインは何万もするんですけど(汗)
それがびっくりなお値段で!2人の記念日にでも飲もうと、思い切りました(笑)。
この頃にはもう既に酔っていたのかもしれません(苦笑)。
バラ買いできるならもっと色々買ったかもしれないけど、ここがネックに^^;6本セットなんです。「熟成させていくと1ヶ月でも味が変わり、それを楽しむのもいいですよ」とのことなので、ブルーのカビネットは6本。貴腐ワインはバラでもいいと言うので3本購入(汗)
合計金額は、【プレミア焼酎の森伊蔵】が買えちゃう程のお値段に(苦笑)
賛否両論のピーロートジャパンですが、また案内が来たら行ってしまうかもしれません!
気になる方は是非、試飲してみて下さいね♪甘口がお好きな方には、とてもお勧めです^^
千葉に住んでいるワイン好きの男です。
貴腐ワインの情報を調べてたら、ここにたどり着きました。
情報を参考にさせていただきましたので、コメントをのこしました。。
私もワインが好きで、最近アメブロでワインのブログを始めました。もし、よろしければ、一度見てくださいませ。
それでは、失礼致しました。